2004年9月13日

夜景スポットで出会う人々

夜景スポットでの人々との出会い
私は2003年の7月から夜景撮影を始め、1年と2ヶ月が経過しました。
約90箇所の夜景スポットを取材してきた中で印象に残った2つの出会いについて書こうと思います。2つの出会いの内、片方は良い出会いでしたがもう片方は不愉快な出会いとなってしまいました。良い出会いについては最後に書かせて頂きます。

先日、兵庫県内のとある夜景スポットを取材していた時のことでした。私はいつもの通り、夜景スポットの近くに車を止め、展望台での取材を終えて車に戻る途中でした。展望台には男女のグループがいて、その時にグループの中の一人が私に声を掛けてきました。

相手A:ニヤニヤしながら「こんばんわ。」
私:「こんばんわ。」(何故、わざわざ挨拶してきたのだろう)

相手B:「あの人挨拶ちゃんとしてくれたん?」
相手A:「挨拶してくれたわ。(馬鹿笑)」

馬鹿にされていると思ったので、早足で展望台の出口に向かう

相手A:「綺麗な写真は撮れましたか?」
私:「ええ」

相手A&B:「写真出来たら送って下さいね。」
私:適当にうなずく

相手A&B:大声でしつこく「写真出来たら送って下さいね!!」
私:無視

グループ:全員で馬鹿笑いをする

相手が挨拶してきたから私も挨拶を返しただけで、馬鹿笑いするのは非常に失礼だと思いました。こういった経験は他の夜景スポットでもありますが、時間の無駄なので話しかけて来て欲しくないものです。


さてもう片方の良い出会いについてですが、命の恩人とも言えるグループに出会いました。去年の12月末のことですが、私は摩耶山の取材に向かう途中、道路が凍結していた為に、車が上り坂で止まってしまい、ハンドル操作が全く効かなくなりました。車は少しずつ坂道を滑り、私は焦ってしまって車の中でただ動揺するだけでした。車の運転歴が比較的浅く、大阪市内は滅多に道路が凍結しない為、初めての経験です。危ないと思っていた時、近くにいたグループがかけつけてきてくれました。

男性:「大丈夫ですか?手伝いますよ!」
私:「助かります!」
男性:「みんなで車を押そう!」

グループは20歳ぐらいの男女で、全員が危険を顧みず車を安全な場所まで押してくれました。私はこのグループのおかげで、最悪のケースを免れることが出来ました。何度お礼を言っても足りないぐらいで、このグループには今でも感謝しています。私は今回の経験を無駄にしない為にもすぐにチェーンを購入しました。

出会いは行動している限り、良い出会いも悪い出会いもあります。それでも良い出会いがあるからこそ夜景取材は止められません。

投稿者 岩崎 拓哉 : 23:16 | 夜景スポットのマナー