須磨浦の山上は緑豊かな自然が広がり、植物園と遊園地が設けられています。山上へはロープウェイでアクセスできますが、これまでは日中のみの営業だけでした。
高倉台の住宅街横にある階段をひたすら上り、山道を進むと大阪から明石方面にかけて一望できる展望台があり、抜群の眺望を楽しめます。
須磨アルプスの栂尾山に向かう途中の階段からは明石海峡大橋を中心に須磨・垂水方面の住宅街夜景を眺められます。昼間はハイカーで賑わうものの、夜に訪れる人はほとんどいないことから穴場スポットと言えるでしょう。
標高427mの高倉山は通称「おらが山」とも呼ばれ、須磨アルプスの中では比較的アクセスしやすい場所です。高倉山にはおらが茶屋と呼ばれる喫茶店(15時まで営業)の3階に無料の展望台が開放されており、展望台からは神戸市内を中心とした360度近くの大パノラマ夜景を観賞できる関西では珍しい夜景スポットです。
2008年8月より日時限定で夜間営業が始まった須磨浦山上遊園は、ロープウェイの到着駅とカーレーターの間に小さな展望スペースが設けられており、大阪・神戸方面の夜景を楽しめます。
面積が82ヘクタールもある広大な都市公園。紅葉の時期は期間限定でライトアップが楽しめます。
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