「ヴィーナスウイング」の愛称で親しまれている女神大橋の歩道は無料開放されており、歩道からは長崎港を中心とした夜景を観賞できます。
老朽化の進む鍋冠山の展望台が2005年の3月にリニューアルされ、約13台停められる駐車場や水洗トイレ等の設備が新たに整ったようです。
グラバー園で知られる南山手エリアの斜面に設けられたグラバースカイロードのエレベータ乗り場付近から稲佐山・長崎港方面を中心とした夜景を観賞できます。
県道237号線が通過する出雲1丁目も高台にあることから視界が開けており、フェンス越しに長崎市内の夜景が広がります。
2010年4月にオープン出雲近隣公園からは長崎市内の夜景を眺められ、公園に向かう途中の道路に車を停めて夜景を観賞できます。
2004年3月に全体開園した長崎水辺の森公園は長崎市内の中心部にあり、海岸沿いの歩道からは長崎港を中心に180度以上の視界が広がります。
長崎県美術館の屋上には庭園があり、長崎港や女神大橋を一望できる憩いのスペースとして知られています。
日本三大夜景として有名な稲佐山は標高333mを誇り、公園内のビュータワーからは長崎市内を中心に360度近いパノラマ夜景を観賞できます。
観光ガイドブックにも載っていない超マニアックな公園。公園付近の階段がビューポイントで、長崎港の夜景を一望できます。
終日開放されている稲佐山の登山道路からも長崎市街地や浦上方面の夜景を見渡せます。展望台に比べて訪れる人が少ない穴場スポットとなります。