気象条件 | |
---|---|
本日の日の入りタイム:17:52
本日の夜景ベストタイム:18:16 夜景ベストタイムカレンダー
|
|
所在地 |
茨城県神栖市東深芝10
地図
|
ロケーション |
展望施設 |
環境 |
|
営業・観賞時間 | 8:30~17:00まで ※毎月第1水曜日(祝日の場合は翌日),年末(12月29日~31日)は休館 |
入場料金など | 大人1名:200円/子供1名:100円 (70歳以上と障害のある方は無料) |
夜景INFO | 「港公園展望塔」の夜景スポット情報(最新) |
関連サイト |
http://www.kamisu-kanko.jp/kankou-page/minatopark.... |
1日 | 10日 | 20日 | |
---|---|---|---|
1月 | 17:02 前後 | 17:09 前後 | 17:18 前後 |
2月 | 17:30 前後 | 17:39 前後 | 17:49 前後 |
3月 | 17:58 前後 | 18:06 前後 | 18:15 前後 |
4月 | 18:25 前後 | 18:33 前後 | 18:42 前後 |
5月 | 18:52 前後 | 19:01 前後 | 19:10 前後 |
6月 | 19:19 前後 | 19:25 前後 | 19:29 前後 |
7月 | 19:30 前後 | 19:28 前後 | 19:23 前後 |
8月 | 19:12 前後 | 19:03 前後 | 18:50 前後 |
9月 | 18:33 前後 | 18:20 前後 | 18:04 前後 |
10月 | 17:48 前後 | 17:35 前後 | 17:22 前後 |
11月 | 17:09 前後 | 17:01 前後 | 16:55 前後 |
12月 | 16:51 前後 | 16:51 前後 | 16:54 前後 |
入場時間の制約でごく限られた時期しか入場できないのが惜しいが、工業地帯を間近で見渡す360度の絶景は工場夜景ファンなら一度は見ておきたい。
【2020年12月から利用を休止しています。再開時期は未定。】
港公園展望塔は全国でも数少ない工場夜景が見渡せる展望施設の一つ。関東では千葉ポートタワー、川崎マリエンに次いで有名ですが、17時までしか開館していないため、日没の早い11月末~12月中旬ぐらいしか夜景が楽しめません。高さは52mとそれほどありませんが、周りに視界を遮る大きな建物が無く、屋上の展望台からは360度の絶景が広がります。
鹿島臨海工業地帯の製鉄所・製油所・化学工場・発電所など全てを見渡せ、誰もが驚きの声を上げそうなほどの大スケールとなります。
展望台は屋内と屋上の2フロアあり、屋内の展望台は写り込み対策が必要なので、撮影をするなら迷わず屋上がおすすめです。ただし、屋上は風が強いため、丈夫な三脚が欠かせず、限られた時間となるので、撮影時はレンズ交換をする余裕も無いほどです。私が訪問した際は広角レンズを使って撮りましたが、標準ズームレンズの方が撮影には適していると思います。
夜景写真を撮ったことがないあなたでも、夜景の美しい写真が撮れる! プロの夜景写真家が、 息を呑むほどきれいな夕景・夜景写真の撮り方を基礎から応用まで徹底的に解説。工場夜景の撮り方もしっかりレクチャー。 全国の撮影スポットやRAW現像もたっぷりご紹介。
お求めは全国の書店にて!(2017年11月22日発売)
詳細はこちら駐車場 |
無料
(
124台
) |
---|---|
車からの徒歩 | 約3分 |
アクセス方法 | 【自家用車】東関東自動車道 潮来ICから約20分 |
※カーナビでマップコード(MAPCODE)を利用するにはDENSO製の「Navicon」をインストールして下さい。
時期限定で360度の工場夜景が見渡せる展望塔で知られる海沿いの公園。対岸の新日鐵住金の製鉄所、鹿島石油のタンク群が見渡せます。
アンモニア処理場が近くにあることから名付けられた岸壁。 普段は釣り人で賑わいますが、遠くに見える化学工場や鉄塔を撮影できます。
神之池周辺一帯に広がる公園。神之池を挟んで、対岸の化学工場を見渡せます。光量は控えめですが、水面に反射した光が美しさを増しています。
神栖市内にある他の化学工場のように光り輝くプラントはありませんが、ガントリークレーンやベルトコンベアーを見渡せます。
鹿島石油の製油プラントを最も間近に見渡せる道路。プラチナ色に輝く工場夜景の美しさに誰もが感動させられます。
A: 公共交通機関だけでのアクセスは困難です。
A: 「広角ズームレンズ」 「望遠ズームレンズ」 がおすすめです。単焦点レンズは使用頻度が少ない傾向となります。
A: 18:16前後の「トワイライトタイム」と呼ばれる空に青みが残る時間帯になります。日没の17:52頃を目安に訪問すると空の色の変化も楽しめます。 ただし、工場夜景は深夜でも光量が落ちにくいため、一般的な街の夜景ほど時間帯を気にしなくて大丈夫です。