五月山の夜景スポットでは「秀望台」と「日の丸展望台」が有名ですが、五月平展望台下も有名で、大阪平野の夜景が視界一面に広がる注目のスポットとなっています。
六甲山系には数多くの夜景スポットがあり、その中でも摩耶山は長崎県の稲佐山、北海道の函館山と共に日本三大夜景の一つに数えられる関西ではナンバー1の夜景スポットです。
生駒山系の夜景スポットの中で最も視界が広い場所で知られるぼくらの広場は信貴生駒スカイライン・一般道の両方から入ることができます。アクセスは他の生駒山系の夜景スポットに比べると格段に悪く、懐中電灯を持っていても初心者であれば不安に感じるような場所にあります。
京都で最も有名な夜景デートスポットである将軍塚は平日・週末を問わず多くのカップルや観光客が夜景を楽しんでいます。視界はそれほど広くありませんが、京都市内を一望でき、京都タワーも望むことができます。
六甲山天覧台は六甲ケーブルの山上駅を降りた右手に位置し、大阪・神戸の夜景を一望できる場所です。無料駐車場と展望台があり、環境・雰囲気共に優れています。
六甲ガーデンテラスは2003年に回る十国展望台からリニューアルしました。以前の回る十国展望台はお土産店とフードテラスがメインでしたが、現在はライトアップされた英国調のテラスが立ち並び、カップル向けの雰囲気になっています。
池田市で有名な五月山には夜景を観賞できる展望台が数多くあり、この秀望台は料金所を越えて5分程度の場所にある一番身近な展望台です。
十三峠展望広場は信貴生駒スカイラインに入らずに大阪平野の夜景を車内から望める人気スポットです。週末・平日を問わず、展望広場には大勢の人が車内から夜景を観賞するために集まり、常に激戦区となっています。
新日本三大夜景に選定された若草山の展望台からは奈良市内を中心とした約200度の大パノラマが楽しめます。昼間・夕方は家族連れが中心に訪れていますが、夜間になると人があまり来なくなり、展望台が広いので夜景を独占している気分になれます。
期間限定で夜景観賞が可能な大日堂(将軍塚展望台)からは京都市内を中心とした夜景を一望でき、市営展望台以上の迫力ある眺望が楽しめます。また紅葉時期に訪れると紅葉のライトアップも観賞できます。
ビーナスブリッジは週末になると数多くのカップルが集まり、神戸では特に有名な夜景デートスポットです。螺旋状のビーナスブリッジとビーナステラスからは神戸市内を中心とした街夜景を一望でき、雰囲気も良いので告白やプロポーズの場としても利用されています。
千里川の土手からは関西で唯一、飛行機の着陸シーンを間近で楽しめる夜景スポットです。知名度はそれ程無い割りに、多くのカメラマンやカップルが訪れていて、真上を飛行機が飛ぶ迫力に多くの人が感動していました。
【2017年12月8日以降閉鎖されました】 通称「ナナガン」とも呼ばれる埠頭エリア。週末には愛車を撮影したり夜景観賞を楽しむカップルが集まる場所として知られています。
箕面市内で人気の宅地エリアに造成された開放感ある公園。開園は19時までのため時期が限られますが、展望広場から大阪平野の夜景が楽しめます。
水呑地蔵尊は十三峠越えにある訪れる人が少ない穴場スポットです。大阪外環状線の水越から東方向に進み、しばらく進むと左手に5~6台が駐車できる無料の駐車場があります。
阪南スカイタウンは海と山に囲まれた自然環境の充実したニュータウンです。サンヒル阪南の方向に向かうとロータリー状の駐車スペースがあり、フェンス越しになりますが桃の木台と関空を中心とした夜景を望めます。
国道166号線を境に北側と南側に別れている河内長野グリーンロードですが、南側の中心部に展望台があり、展望台からは河内長野市・富田林市周辺の郊外夜景を観賞することができます。
万灯呂山(正式名称:大峰山)に位置するこの展望台からは井出町を中心とした京都方面と奈良方面の夜景を望むことができ、視界の広さと美しさでは京都でNo.1でしょう。
はるか昔の南北朝時代の古戦場として知られる最初ヶ峰は紀ノ川周辺を中心とした落ち着いた雰囲気の夜景が楽しめる人気スポットです。
標高182mの大岩山に設置された展望台からは南区と伏見区を中心に京都盆地の夜景をできます。車内からも夜景を眺められるため、地元では知られたスポットとなっています。
比叡山の反対側から琵琶湖の夜景を楽しめる竜王山は、滋賀県でもトップクラスの夜景を観賞できる名スポットとなっています。
鐘の鳴る展望台は信貴生駒スカイラインの中で最も有名な夜景スポットで、週末は多くのカップルやファミリーが夜景を楽しんでいます。駐車場の上にある展望台からは西は大阪平野・東は奈良方面の夜景を望むことができ、雰囲気も抜群です。
和歌山で有名な夜景スポットの一つにここ葛城山展望台があります。この展望台からは天気が良ければ関空と連絡橋のライトアップ、大阪・神戸方面までのパノラマ夜景を観賞できます。
網干高校の南に広がる網干なぎさ公園の高台からはダイセル化学工業方面を中心とした工場夜景を楽しめます。姫路を代表する工場夜景スポットとしても知られているようです。
芦屋・西宮方面から六甲山に向かう芦有ドライブウェイには東六甲展望台と呼ばれるパーキングエリアがあり、展望台からは大阪~西宮方面を中心に美しいパノラマ夜景を観賞することができます。
宝塚市内には夜景を観賞できる公園が数多くあり、その中でも代表的な山手台北公園を紹介します。
関西国際空港の北側に位置する展望ロビーからはライトアップされた滑走路、関空連絡橋を望むことができます。夜間は滑走路が宝石のように輝き、美しさに見惚れてしまいます。
神戸モザイクはハーバーランドの東側に位置し、メリケンパークのライトアップ夜景を望むことができる神戸で最も有名なデートスポットです。
交野山 観音岩からは大阪平野の夜景を一望でき、生駒山系の夜景スポットにも引けを取らないぐらいの迫力ある夜景が観賞できます。ただし、アクセスが難しいため、上級者向けの夜景スポットとなります。
鉄塔近くの展望広場と途中の登山道がビューポイント。姫路市内最大級の夜景が見渡せます。