六甲山系には数多くの夜景スポットがあり、その中でも摩耶山は長崎県の稲佐山、北海道の函館山と共に日本三大夜景の一つに数えられる関西ではナンバー1の夜景スポットです。
六甲山天覧台は六甲ケーブルの山上駅を降りた右手に位置し、大阪・神戸の夜景を一望できる場所です。無料駐車場と展望台があり、環境・雰囲気共に優れています。
網干高校の南に広がる網干なぎさ公園の高台からはダイセル化学工業方面を中心とした工場夜景を楽しめます。姫路を代表する工場夜景スポットとしても知られているようです。
鉄塔近くの展望広場と途中の登山道がビューポイント。姫路市内最大級の夜景が見渡せます。
宝塚市内には夜景を観賞できる公園が数多くあり、その中でも代表的な山手台北公園を紹介します。
こちらの広峰展望広場はハイランドビラ姫路の向かいにある入り口から徒歩で10分ぐらいの場所にあり、展望台からは姫路市内の夜景を一望できます。
夜間になると多くのカップルが集まる大蔵海岸は明石海峡大橋のライトアップを観賞できます。広大な海岸公園内の雰囲気は良く、色々な場所から夜景を観賞できます。
灘丸山公園は灘区の住宅街を中心とした近景と大阪・神戸の遠景が観賞できる場所で、天気が良い日は大阪方面から三宮方面までの大パノラマが視界に広がります。
神戸モザイクはハーバーランドの東側に位置し、メリケンパークのライトアップ夜景を望むことができる神戸で最も有名なデートスポットです。
須磨浦の山上は緑豊かな自然が広がり、植物園と遊園地が設けられています。山上へはロープウェイでアクセスできますが、これまでは日中のみの営業だけでした。
約8ヘクタールにも及ぶ広大な舞子公園からは、様々な色にライトアップされた明石海峡大橋を間近で望むことができ、時間帯や季節ごとにイルミネーションの色が変化し、見ていて飽きない美しさがあります。
夜景名所としてすっかり定着した六甲ガーデンテラスですが、4つのビュースポットがあり、見晴らしのデッキからはベンチに座りながら大阪方面を中心とした夜景を楽しめます。
芦屋・西宮方面から六甲山に向かう芦有ドライブウェイには東六甲展望台と呼ばれるパーキングエリアがあり、展望台からは大阪~西宮方面を中心に美しいパノラマ夜景を観賞できます。
淡路サービスエリアの上り・下りの双方からアクセスできるハイウェイオアシスには大きな展望スペースが設けられています。淡路サービスエリアの展望広場よりは少し迫力に欠けますが、高度が若干高いため、神戸市内の海岸夜景が特に綺麗に見えます。
ビーナスブリッジは週末になると数多くのカップルが集まり、神戸では特に有名な夜景デートスポットです。螺旋状のビーナスブリッジとビーナステラスからは神戸市内を中心とした街夜景を一望でき、雰囲気も良いので告白やプロポーズの場としても利用されています。
標高427mの高倉山は通称「おらが山」とも呼ばれ、須磨アルプスの中では比較的アクセスしやすい場所です。高倉山にはおらが茶屋と呼ばれる喫茶店(15時まで営業)の3階に無料の展望台が開放されており、展望台からは神戸市内を中心とした360度近くの大パノラマ夜景を観賞できる関西では珍しい夜景スポットです。
渦森台周辺には公園に限らず、夜景が見渡せる場所がいくつかあり、渦森台の最上部に位置する渦森展望台公園からはやや視界が狭いものの神戸夜景を観賞できます。
甲南台のほぼ中心にある甲南台公園からは大阪・神戸方面の夜景を眺められます。
神戸スカイブリッジを中心に神戸市街地が見渡せるマニアックな夜景スポット。視界は広くありませんが、神戸空港から近く、雰囲気はまずまずです。
航空機の騒音を和らげる緩衡緑地として、2008年7月に完成した伊丹スカイパークは全長1.2km、幅が80mもある広大な公園です。
西宮市街と西宮浜を結ぶこの橋には東側と西側に歩道があり、西側は西宮アリーナ・芦屋市内・六甲山方面の夜景を望む事ができ、東側は西宮港周辺の夜景がワイドに広がります。
瀬戸内海に面する絶壁海岸にある小赤壁公園は、中国の揚子江の流域にある赤壁に似ていることから小赤壁と名づけられたそうです。
天狗岩は六甲オリエンタルホテルの駐車場へ続く道に入り、道なりにまっすぐ続くと車が数台停められる駐車場があります。駐車場から降り、右手にある道を進み、階段を登ると大阪方面を中心とした夜景を見渡せます。
六甲山を東西に横断する県道16号沿いには車内から夜景を観賞できるスペースが何箇所か設けられており、夜間はほとんどと言って良い程、先に車が停車して夜景を観賞しています。
神戸を代表するデートスポットとして有名なメリケンパークは神戸ハーバーランドの東側に位置しています。モザイクガーデンを中心としたライトアップ夜景を観賞する事ができ、雰囲気も抜群です。
はねっこ広場はエコールマリンの南側に位置する落ち着いた雰囲気の広場です。広場内では、はね橋の美しいライトアップを眺めながら会話するカップルもいれば、はね橋を手をつないで渡るカップルも見られました。
神戸の夜景スポットの中でも特に有名な「神戸ポートタワー」は神戸のシンボルであり、大阪府咲洲庁舎(旧WTC)・スカイビル程の高度はありませんが、雰囲気の異なった4階・5階の展望室から360度のパノラマ夜景を観賞できます。
見晴らし展望台からはANAクラウンプラザホテル神戸(旧新神戸オリエンタルホテル)を中心とした夜景を観賞できますが、通行は一般車両は21時以降からに限られています。カーブ付近が最も視界が広がります。
ヴィーナスブリッジ(テラス)の駐車場のすぐ横に登山道があり、案内に従って進むと視界が開け、高度ある神戸夜景が楽しめます。
ポーアイしおさい公園は、神戸開港を140周年を迎えた2007年、神戸学院大学の西側にオープンしました。
A: おすすめは「芦有ドライブウェイ 東六甲展望台」「六甲ガーデンテラス」「六甲山天覧台」「灘丸山公園」「神戸ポートタワー」「ビーナスブリッジ」「神戸市役所 展望ロビー 」「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」などです。
A: 19:01前後の「トワイライトタイム」と呼ばれる時間帯になります。日没の18:36頃を目安に訪問すると空の色の変化も楽しめます。
A: 夜景スポットを紹介するページへのアクセス数で決まります。毎日5時頃に順位が更新されます。